4コア/8スレッドモデルに比べてエンコード時間は30％短縮

8コア/16スレッドに対応する、AMD Ryzen 7 1700Xを搭載するミニタワーPC。マルチスレッド処理で特に優れたパフォーマンスを発揮し、従来の4コア/8スレッドモデルに比べると動画エンコード処理は約30％短縮できるという。

主なスペックは、グラフィックスカードがGeForce GTX 1060、チップセットはAMD B350で、メモリはDDR4-19200 32GB（8GB×4）、ストレージは480GB SSDと2TB HDDを標準装備する。

電源ユニットは80PLUS SILVER認証の500Wで、OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストール。製品にはUSB日本語キーボードとUSB光学式マウスが付属し、ディスプレイはオプション。外形寸法は、W170×D403×H360mm、重量約7.9kg。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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