2017.06.21 16:51 更新
2017.06.21 配信
PC周辺機器を手がけるBauhutteブランドが開始した、ユニークかつちょっと危険なゲーミング環境の提案。多関節ロングアームのモニターアーム発売を好機として、既存のデスクやゲーミングチェアを組み合わせ、手頃な予算で「コクピット型ゲーミングデスク」を構築しようというものだ。
ヘビーゲーマーなら誰もが憧れたことがある(かもしれない)「寝ながらパソコン」を実現するため、楽な姿勢でプレイできるアイテムを厳選。「RS-950」シリーズなどリクライニング機能がついたゲーミングチェアにユーザーが鎮座し、ゲーミングオットマンに脚を投げ出すグータラなスタイルが基本姿勢だ。
そこへ天板を最適な高さに調節できる「昇降式PCデスク」、肘掛け感覚でマウスを操作できる「昇降式L字デスク」を設置。さらに広大な可動範囲で、見下ろすような位置に設置できる「ロングモニターアーム」を組み合わせれば、まるでコクピットにいるようなスタイルでゲームが楽しめる。空間的には、130cm四方、高さ160cmほどの範囲で済むという。
ちなみに「ロングモニターアーム」自体は18,000円前後で、システム全体は10万円程度で構築できるという。モニターアームは3面タイプもラインナップ、他の周辺機器を突き詰めれば、さらに快適な環境ができるかもしれない。必要な関連機材は、こちらのページにまとめられている。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
ビーズ株式会社: http://www.be-s.co.jp/
Bauhutte: http://www.bauhutte.jp/