Kaby Lake-Xとセットで使う、X299プラットフォームに最適化されたDDR4メモリ

G.SKILLより、Intelの最新プラットフォームであるIntel Core XシリーズとX299チップセット環境に最適化されたDDR4メモリがリリース。「Trident Z Black」シリーズとRGBイルミネーション対応の「Trident Z RGB」シリーズより、複数の新モデルが登場する。

特にKaby Lake-Xプロセッサとの組み合わせが想定されているという新モデルは、「Trident Z Black」シリーズが動作クロック最大4,400MHzのモデルをラインナップ。性能と信頼性に定評のあるSamsung製の8Gb ICチップが採用され、8GB×2のデュアルチャンネルセットが用意される4,400MHzモデルは、レイテンシCL19-19-19-39、定格電圧は1.4V。

なお、それ以外のラインナップでは、「Trident Z Black」シリーズが動作クロック4,200MHzの8GB×8キット（CL19-19-19-39/1.4V）を用意。「Trident Z RGB」シリーズは、最大4,000MHzの8GB×8キット（CL18-19-19-39/1.35V）などが新たに追加される。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
G.SKILL International Enterprise： http://www.gskill.com/