2017.06.27 12:00 更新
2017.06.27 配信
「TB350-BTC」は、AMD B350チップを採用するRyzen対応BitCoin採掘用マザーボード。フォームファクタはATXで、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x1)×2、PCI-Express2.0(x1)×3の計6本を搭載し、6枚のGPUを搭載できる。
主なスペックはメモリスロットがDDR4-3200×2(最大32GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×4で、RAIDレベルは0/1/10に対応。ネットワークはギガビットLAN×1(Realtek RTL8111H)で、PCI-Express用の補助電源コネクタは4pinペリフェラル×2を備える。
TB250-BTC PRO |
「TB250-BTC PRO」は、Intel B250チップを採用するLGA1151対応のBitCoin採掘用マザーボード。フォームファクタはATXで、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x1)×11の計12本を搭載。別売の延長・変換ケーブルを使用することで、最大12枚のGPUを搭載できる。
主なスペックはメモリスロットがDDR4-2400×2(最大32GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6。ネットワークはギガビットLAN×1(Realtek RTL8111H)で、こちらもPCI-Express用の補助電源コネクタは4pinペリフェラル×2を備える。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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