2017.06.27 20:00 更新
2017.06.27 配信
Thermaltakeの人気ケース「Core」「Suppressor」シリーズに、4mm厚の強化ガラスサイドパネルを採用する「Tempered Glass Edition」が追加された。
いずれもドライブベイや拡張カードブラケットをすべて取り外せる「フルモジュラーデザイン」を採用。また新機能として垂直拡張スロットが追加され、専用のブラケットが付属。オプションのライザーケーブルを使えば、2スロットまでのグラフィックスカードを垂直に搭載できる。
Core V71 Tempered Glass Edition |
「Core V71 Tempered Glass Edition」は、E-ATX、ATX、MicroATXに対応するフルタワーケース。ドライブベイは5.25インチオープンベイ×2、2.5/3.5インチシャドウベイ×8で、拡張スロットは8+2段を備える。なお基本スペックについては「Core V71」のプレスリリースをあわせて参照頂きたい。
Core V51 Tempered Glass Edition |
「Core V51 Tempered Glass Edition」は、E-ATX、ATX、MicroATX、Mini-ITXに対応するミドルタワーケース。ドライブベイは5.25インチオープンベイ×2、2.5/3.5インチシャドウベイ×5で、拡張スロットは8+2段を備える。なお基本スペックについては「Core V51」のプレスリリースをあわせて参照頂きたい。
Suppressor F51 Tempered Glass Edition |
「Suppressor F51 Tempered Glass Edition」は、E-ATX、ATX、MicroATX、Mini-ITXに対応する静音志向のミドルタワーケース。ドライブベイは5.25インチオープンベイ×2、2.5/3.5インチシャドウベイ×5で、拡張スロットは8+2段を備える。なお基本スペックについては「Suppressor F51」のレビューをあわせて参照頂きたい。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Thermaltake: http://www.thermaltake.com/