2017.07.05 18:09 更新
2017.07.05 配信
PCI-Express2.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x1)×5の計6本の拡張スロットを搭載するBitCoin採掘向けマザーボード。フォームファクタはATX、ソケットはLGA1150で、チップセットはIntel H81を採用する。
基板上には、拡張スロットの電源不足を解消するため4pinペリフェラルと、PCI-Express 6pinの2基の電源コネクタ搭載。また高品質な固体コンデンサや、フェライトコアチョークを採用することで耐久性を高めた。
主なスペックはメモリスロットがDDR3-1600×2、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×2、SATA2.0(3Gbps)×2、ネットワークはRealtek「RTL8111E」によるギガビットLANを搭載する。
バックパネルインターフェイスはUSB2.0×4、オーディオ端子×3、PS/2×2、ディスプレイ出力はD-Sub×1、DVI×1、D-Sub×1で、基板サイズはW185×D295mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Colorful: http://www.colorful.cn/