2017.07.10 18:15 更新
2017.07.10 配信
統合型3D CG制作ソフト「Maya」および、それに伴うレンダリングソフト、3Dペイントソフトなど、複数のアプリケーションを使用する3Dモデル制作向けミドルタワーPC。CPUには8コア16スレッド対応のRyzen 7 1800Xが採用され、マルチスレッド処理の性能を高めた。
「SENSE-R0X3-R8X-QZ [MAYA]」(基本構成売価税抜203,980円)は、NVIDIA Quadro P2000を搭載する下位モデル。メモリはDDR4-2400 32GB(16GB×2)、ストレージは1TB HDDを標準装備する。
「SENSE-R0X3-R8X-QVR [MAYA]」(基本構成売価税抜324,980円)は、NVIDIA Quadro P4000を搭載する上位モデル。メモリはDDR4-2133 64GB(16GB×4)、ストレージは240GB SSDと1TB HDDを標準装備する。
その他スペックは共通で、チップセットはAMD X370、光学ドライブはDVDスーパーマルチで、700Wの80PLUS BRONZE認証電源をマウント。OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社ユニットコム: http://www.unitcom.co.jp/
iiyama PC: http://www.iiyama-pc.jp/