2017.07.11 12:07 更新
2017.07.10 配信
「COMPUTEX TAIPEI 2017」のブースレポートでお届けした、GIGABYTE「AORUS」シリーズのサイドフローCPUクーラー「ATC700」が正式発表された。
「COMPUTEX TAIPEI 2017」で披露された、GIGABYTE「AORUS」シリーズのサイドフローCPUクーラー「ATX700」が正式発表 |
受熱ベースには、φ10mm×3本の極太ヒートパイプをダイレクトタッチ方式で実装。さらに風量を23%向上した、口径120mmの「UNIQUE BLADE FAN」を2基搭載することで、優れた静音性と高い冷却性能を両立させた。
またトップカバー部にはLEDを内蔵した「AORUS」ロゴをデザイン。GIGABYTE独自のライティング機能「RGB fusion」を使えば、マザーボードやグラフィックスカード、ケースなどと統合したライティングを楽しむことができる。
ファンの回転数は500~1,700rpm±10%、風量は14~53CFM±10%、静圧は1.93mmH2O±10%、ノイズは12~31dBA。外形寸法は、W109×D139×H169mm、重量955g。
プラットフォームはIntel LGA2066/2011/1366/1156/1155/1151/1150/775、AMD Socket FM2+/FM2/FM1/AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2/939/754に対応。TDPは200Wまでサポートする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
GIGABYTE TECHNOLOGY: http://www.gigabyte.com/