2017.07.19 15:20 更新
2017.07.19 配信
「COMPUTEX TAIPEI 2017」のブースレポートやグローバルリリースで取り上げた、GIGABYTEのThunderbolt 3対応グラフィックスボックスの国内発売日および、市場想定売価がアナウンスされた。
「COMPUTEX TAIPEI 2017」で初披露されたThunderbolt 3対応グラフィックスボックスの国内発売が決定 |
あらかじめMini-ITXサイズのGeForce GTX 1070 OCモデル「GV-N1070IXOC-8GD」がプリインストールされ、ノートPCやNUCなど、グラフィックス性能のアップグレードが難しいコンパクトPCの3D性能を大幅に向上させることができる。
出力インターフェイスは、DisplayPort×1、HDMI×1、DVI-D×2、インターフェイスは、Thunderbolt 3×1(100Wまでの給電が可能)、USB3.0×3、Quick Charge対応USB3.0×1。電源ユニットは80PLUS GOLD認証の450Wモデルが内蔵され、1,680万色のカラーライティング機能「RGB Fusion」に対応する。
外形寸法は、W96×D212×H162mm、重量2,360g。なお製品にはThunderbolt 3ケーブル(50cm)、電源コード、インストールガイド、ドライバーCD、キャリーバッグが付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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