発売半年でほぼ完売した「g06」のリバイバルモデル

NTTレゾナントが運営するgooから、「gooのスマホ」の新モデル「g06+」が発売された。2016年9月の発売から半年でほぼ完売となった、人気スマートフォン「g06」のリバイバルモデル。片手に収まるコンパクトな4インチのサイズ感と、業界最安値となる税抜7,800円の低価格を引き継いだ。カラーは、ブラック、インディゴ、ライトブルー、イエロー、ピンクをラインナップする。

搭載OSはAndroid 7.0で、「g06」からスペックが向上。ディスプレイは800×480ドットの4インチIPS液晶、プロセッサはクアッドコアのMT6737M（1.1GHz）、メモリ2GB、ストレージ16GBを実装する。

そのほか、500万画素のメインカメラと200万画素のインカメラ、microSDスロット（最大128GB）、1,700Ahバッテリーを内蔵。ネットワークはBluetooth 4.0と無線LANをサポート、通信規方式はLTEバンド1/3/19などに対応する。

なお、端末は格安SIM「OCN モバイル ONE」とのセット販売。発売記念のキャンペーンとして、先着購入者906名gooポイントを1,000ポイントプレゼントする「g06+発売記念キャンペーン」も実施される。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
NTTレゾナント株式会社： http://www.nttr.co.jp/