オールブラック仕様に変身、「BlackBerry KEYone」からスペックも強化

BlackBerryから、かねて噂されていた物理QWERTYキーボード搭載スマートフォン「BlackBerry KEYone」の限定版モデルがリリース。背面パネルやフレーム、ロゴマークに至るまで“オールブラック”な新バリエーションで、通常版から内部スペックも強化されている。

ディスプレイは1,620×1,080ドットの4.5インチIPS液晶を搭載、プロセッサはオクタコアのSnapdragon 625（2.0GHz）、メモリ4GB、ストレージ64GBを実装。通常版（3GB+32GB）からメモリとストレージが強化された。搭載OSはAndroid 7.1。

そのほか、ソニー製イメージセンサー採用の1,200万画素メインカメラや、スペースキー一体型の指紋認証センサー、USB Type-Cコネクタを実装。外形寸法W72.5×D149.3×H9.4mm、重量180g。

インド市場向けでは初のデュアルSIM仕様で、通信方式はFDD-LTEバンド 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/19/20/28/29/30、TD-LTEバンド 38/39/40/41など。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
BlackBerry Limited： http://global.blackberry.com/