2017.08.08 17:00 更新
2017.08.08 配信
ユニットコムは、秋葉原の体験型情報発信スポット「パソコン工房 AKIBA STARTUP」で、SJCAM JAPANのネイティブ4K対応ウェアラブルカメラ「SJCAM7 STAR」の展示・販売を開始した。
高度なイメージセンサーパイプライン(ISP)やH.264エンコーダ、Wi-Fiストリーミングなどを可能にするカメラ向け最新SoC「Ambarella A12S Sports and Flying Camera Processor」を搭載。さらに3つのFOV設定で166°まで対応する広角レンズと、実世界に近い映像表現が可能になるソニー「IMX117 12MP」センサーを採用する。
筐体はアルミニウム合金製で、防水ダイブケースを使えば最大30mの潜水に対応。液晶は2.0インチのタッチスクリーンで、2つの過電流保護回路を備えた1,000mAhバッテリを内蔵する。
本体カラーはブラックとシルバーの2色。外形寸法は、60×41×24.7mm、重量74g。インターフェイスはminiUSB、microSD(最大64GBまで)、microHDMI、ネットワークはWiFiに対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
パソコン工房 AKIBA STARTUP(株式会社ユニットコム): http://www.unitcom.co.jp/
SJCAM JAPAN: http://sjcam.sportscam.online/