2017.08.10 12:01 更新
2017.08.09 配信
以前詳細検証を行ったPhanteksのミドルタワーPCケース「Enthoo Pro M」に、内装ホワイト塗装のバリエーションモデル「Enthoo Pro M Special Edition」が登場した。
左サイドパネルは全面強化ガラスパネルで、外装のブラックと内装のホワイトのコントラストが美しいデザイン。またフロントに実装された2基の140mmファンにはRGB LEDフレーム「HALOS」が搭載され、マザーボードのライティング機能を使いカラーを自由に調整できる。
その他基本スペックに変更はなく、ドライブベイは3.5インチシャドウベイ×8(2段標準)、2.5インチシャドウベイ×3(1段標準)で、拡張スロットは7段。冷却ファンはフロント120mm×3または140mm×2(140mm×2標準)、トップ120/140mm×2、リア120/140mm×1に対応する。
外形寸法は、W235×D500×H480mm、重量7.4kg。対応フォームファクタはE-ATX、ATX、MicroATX、Mini-ITX。グラフィックスカードは最長420mm、CPUクーラーは全高194mm、電源ユニットは全長318mmまでサポートする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Phanteks: http://phanteks.com/