2017.08.18 16:38 更新
2017.08.18 配信
「AK-RLD-02」は、4つのRGB LEDファン/ストリップなどを一括で制御できる分岐カード。ブラケット部分にはスイッチが実装され、LEDの制御をマザーボードの機能を利用、または基板での制御が選択することができる。
基板上には4ポートのRGBコネクタ(4pin)の他、12Vの電源コネクタとRGBシグナル入力用のピンヘッダを搭載。また同梱の変換アダプタを使えば、5pinタイプのマザーボードにも対応する。
基板制御による点灯モードは7種類で、各チャンネルの出力は最大12V/1A。なお付属のブラケットを使えばロープロファイル仕様のスリムケースにも搭載できる。
「RLD-SPLIT2」を使えば、マザーボードの4pin RGB LEDコネクタを2系統に分岐できる |
同時リリースされた「RLD-SPLIT2」は、4pin RGB LEDコネクタを2分岐できるケーブル。ケーブル長は約15cmで、オス・オスアダプタが付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社アイネックス: http://www.ainex.jp/