2017.08.24 15:49 更新
2017.08.24 配信
今年2月に発売が開始されたRazer製メカニカルゲーミングキーボード「BlackWidow Chroma V2」に、高速スイッチ「Yellow」モデルが登場。8月31日より国内発売が開始される。
「Yellow」は、リニアな打鍵感と高い静音性が特徴のRazerオリジナルスイッチ。現在発売中の「Green」と比較すると、キーストロークは4mm→3mm、アクチュエーションポイントは1.9mm→1.2mmへとそれぞれ調整されている。
その他基本スペックに変更はなく、キーピッチは1.9mm、キー耐久性は最大8,000万回。レイアウトは日本語で、左端には5つの独立したマクロキーを実装。「Razer Synapse」ソフトウェアを使えばカスタムマクロを登録できる。その他、最大10キーの同時押しや、1,680万色イルミネーション等に対応する。
インターフェイスはUSB、外形寸法は、W471×D252×H40mm、重量約1,512g。製品にはマグネット着脱式のリストレストが付属し、ヘッドセット用のオーディオ端子(4極ステレオミニ)とUSBパススルーポートを備える。メーカー保証は1年間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Razer: http://www.razerzone.com/