2017.09.02 12:00 更新
2017.09.01 配信
一般ユースからビジネス用途まで、高パフォーマンスを必要としない向きに最適な、低価格ノートPCの新製品。OSにはWindows 10 Home 64bitがプリインストールされ、各種カスタマイズにも柔軟に対応する。
ラインナップは2機種で、液晶ディスプレイは15.6型HD(1,366×768ドット/非光沢)を採用。CPUはIntel Celeron N3450(Apollo Lake/クアッドコア/1.10GHz/バースト2.20GHz/2MBキャッシュ/TDP6W)で、グラフィックはIntel HD Graphics 500(CPU内蔵)、メモリはDDR3L 4GB(4GB×1)を搭載する。
なお両者の違いはストレージで、「STYLE-15HP012-C-CE」(基本構成売価税抜39,980円)には500GB HDD(2.5インチ/SATA)、「STYLE-15HP012-C-CES」(基本構成売価税抜44,980円)には240GB SSD(2.5インチ/SATA)がそれぞれ搭載され、差別化を図った。
共通でネットワークはIEEE802.11 ac準拠無線LAN、ギガビット有線LAN、Bluetooth 4.2に対応。100万画素Webカメラ、SDカードリーダーも装備される。外部インターフェイスはUSB3.0×1、USB3.0(Type-C)×1、USB2.0×2、D-Sub×1、HDMI×1、音声入出力端子。
外形寸法は幅378mm、奥行き261mm、高さ31mmで、重量は約1.89kg。バッテリ持続時間は約6.3時間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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