2017.09.07 11:28 更新
2017.09.07 配信
ASUSのゲーミングブランドROGから、オーバークロッカー向けのRyzen対応マザーボード「ROG Crosshair VI Extreme」が発売開始。チップセットはAMD X370、ソケットはSocket AM4で、フォームファクタはE-ATX。
「TPU」「EPU」「PRO Clock」の3つのカスタムチップで構成されるオーバークロック機能「ASUS Pro Clock Technology」や、ワンクリックでオーバークロックと冷却性能を最適化する「5-Way Optimization」などの独自機能を搭載。さらに3,200MHzを超える高速メモリをサポートし、システムを極限までチューニングできる。
また水冷ヘッド用の電源コネクタや、チップセットヒートシンク一体型のM.2 SSDクーラー、ASUS「Aura Sync RGB LED」対応のライティング機能、没入感のあるゲーミングサウンドを楽しめる高音質オーディオ「SupremeFX S1220」などを搭載させた。
主なスペックはメモリスロットがDDR4×4(最大64GB)、ストレージはM.2×2、SATA3.0(6Gbps)×8。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×2、PCI-Express2.0(x4/x16形状)×1、PCI-Express2.0(x1)×3で、マルチグラフィックスは2-Way NVIDIA SLI/3-Way AMD CrossFire Xに対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ASUS JAPAN株式会社: http://www.asus.com/jp/