2017.09.11 15:17 更新
2017.09.11 配信
お弁当派のオフィスワーカー必見、まるで弁当箱のような超小型炊飯器「お一人様用 ハンディ炊飯器」がサンコーから発売。毎日の弁当箱と同感覚で持ち歩き、頃合いをみて電源を入れれば、お昼休みに炊きたてご飯が味わえる。
内部には0.65合×2のカップを内蔵し、水蒸気の力で炊き上げる仕組み。といだお米と適量の水、炊飯用の水を加えて電源スイッチを入れれば、約50分後に炊飯終了。あとは適度に蒸らせばアツアツのご飯が味わえる。
カップ1つごとに最大で茶わん大盛り(約230g)のご飯が炊ける計算で、片方には味噌汁やレトルトのカレーなど、おかずを入れて同時に温めることも可能だ。
電源はACコンセントを利用、安全性に配慮して空焚き防止機能も備える。外形寸法はW225×D135×H155mmで、重量1,090g。製品には電源ケーブルや計量カップ、炊飯容器、便利な保存用カレンダーが付いたフタが同梱される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
サンコー株式会社: http://www.thanko.jp/