2017.09.13 00:00 更新
2017.09.12 配信
SuperOブランドより、Intel B250チップを採用するMicroATXマザーボード「C7B250-CB-ML」がリリース。電源効率と耐久性を追求した常時稼働向けモデルで、インターネットカフェやビジネス用途に最適だ。
コンポーネントにはSuper Micro製品と同等の高効率・高耐久品を搭載。またPCBには「TU-662/NP175」素材の「Epoxy glass Resin PCB」を採用することで、安定性・信頼性を高めた。
ソケットはLGA1151(TDP65Wまで)、メモリスロットはDDR4-2400×4(最大64GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、M.2×1。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x4)×1、PCI-Express3.0(x1)×1を搭載。
インターフェイスはUSB3.0×6(バックパネル×4/ピンヘッダ×2)、USB2.0×4(バックパネル×2/ピンヘッダ×2)、PS/2×1、オーディオ端子×5、光デジタル端子×1、ギガビットLAN×1、DisplayPort1.2×1、HDMI1.4b×1、DVI-D×1を備える。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Super Micro Computer: http://www.supermicro.com/
SuperOブランド: https://www.supermicro.com/Gaming/
株式会社アスク: http://www.ask-corp.jp/