2017.09.20 15:40 更新
2017.09.19 配信
CPU負荷や水温、各種アラームを表示できるOLEDを搭載する、aqua computer製ウォーターブロック「Cuplex kryos NEXT」に、Ryzen Threadripper対応モデルが登場した。
受熱ベースは銅製で、フィン間の幅が200μm以下の微細フィン構造を採用。さらに熱伝導性に優れるサーマルグリス「Thermal Grizzly Kryonaut」が同梱され、流量の少ないポンプと組み合わせた場合でも優れた冷却性能を発揮する。
acetal/nickelモデル |
フィッティングはG1/4、外形寸法は、121×82×22mm。製品ラインナップは非メッキモデルとニッケルメッキモデルの2種が用意される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
aqua computer: http://www.aquacomputer.de/