2017.09.20 20:00 更新
2017.09.20 配信
1Uサイズながら4枚のGPUを搭載できる高集積サーバー。CPUにはIntel最新プロセッサ「Xeon スケーラブル・プロセッサー」を採用し、前世代の製品から約10%性能を向上させた。
製品ラインナップはXeon Silver 4108とGeForce GTX 1080 Ti×4の「DeepLearningエントリー」(販売価格税込1,345,464円)、Xeon Gold 5122LとTesla P100×2の「DeepLearning推奨サーバー」(販売価格税込2,857,356円)、Xeon Gold 6130とQuadro GP100×2の「倍精度演算用サーバー」(販売価格税込2,854,872円)の3モデル展開。
メモリスロットはDDR4 ECC Registered×12、グラフィックスはオンボードで、ネットワークは10ギガビットLAN×2(Intel X550-AT2)を標準装備。電源は容量1,600Wの80PLUS PLATINUM認証リダンダント電源(200V時のみ冗長構成可能)を搭載する。
なおOSはUbuntu LTSまたはCentOSがプリインストールされ、Logicoolスタンダードキーボードとオプティカルマウスが付属。またBTO方式による各種カスタマイズにも対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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