2017.09.27 14:00 更新
2017.09.27 配信
パナソニックより、タフで軽量なモバイルノート「Let’s note」の新製品ラインナップが発表された。注目はタブレットとしても使用できる2-in-1仕様の「Let’s note XZ6」シリーズで、個人向けモデルでは初めてリアカメラ搭載モデルをラインナップする。
リアカメラを搭載するのは、LTE通信にも対応した上位モデルの「CF-XZ6PFKQR」。約800万画素のリアカメラに加え、顔認証に対応した約207万画素のフロントカメラを備える。ディスプレイは2,160×1,440ドットの12インチ液晶で、プロセッサはCore i5-7200U、メモリ8GB、256GB SSDなどを実装。OSはWindows 10 Pro(64bit)を搭載する。
そのほか、ネットワークはBluetooth 4.1、デュアルバンドの802.11ac無線LANをサポート。バッテリー駆動時間は、キーボードベース装着時に約18.5時間とされる。外形寸法W288.5×D223.7×H22.0mm、重量約1.224kg。
Let’s note LX6シリーズ | Let’s note SZ6シリーズ |
今回のリリースでは、個人向けの大画面モデルでは初となるブラックモデルをラインナップする「LX6」シリーズのほか、「SZ6」シリーズ、「RZ6」シリーズなど、4シリーズ全13機種が一挙発表。10月27日発売の「LX」シリーズ以外は、いずれも10月13日より販売がスタートする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
パナソニック株式会社: http://panasonic.jp/