2017.10.05 10:38 更新
2017.10.05 配信
グローバルリリースで一報をお届けした、Coffee Lakeに対応するGIGABYTE製マザーボードの国内取り扱い開始がアナウンスされた。11月23日より発売が開始される第1弾モデルについて、簡単に紹介していこう。
Z370 AORUS Gaming 7 | Z370 AORUS Ultra Gaming |
ハイエンドゲーミング「AORUS」シリーズからは、「Z370 AORUS Gaming 7」と「Z370 AORUS Ultra Gaming」の2種がアナウンス。
いずれもフォームファクタはATXで、デジタル制御できるRGB LED機能「RGB Fusion」に対応。またリアインターフェイス部分には専用シールド「Thermal Armor」を備える。
Z370 HD3 | Z370M D3H |
スタンダード向け「Ultra Durable」シリーズからは、ATXモデル「Z370 HD3」、MicroATXモデル「Z370M D3H」に加え、詳細は不明ながらMini-ITXモデル「Z370N WIFI」の計3モデルがラインナップ。
Z370N WIFI |
「Z370 HD3」「Z370M D3H」については、コストパフォーマンスを重視したモデルながら、電源回路には大型のヒートシンクを搭載。またチップセットのヒートシンクデザインが従来から刷新されている。また「Z370N WIFI」については、デュアルギガビットLANや無線LANカードを標準装備するなど、拡張性にも優れるのが特徴だ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
日本ギガバイト株式会社: http://www.gigabyte.jp/