2017.10.05 12:05 更新
2017.10.04 配信
Googleの音声アシスタント機能「Googleアシスタント」をサポートするスマートスピーカー、「Google Home」シリーズに新モデル2種が追加された。
Google製スマートスピーカーは、今回発表された「Google Home Mini」(画像左)と「Google Home Max」(画像右)をあわせて計3モデル展開 |
「Google Home Mini」は、円形デザインのコンパクトモデル。本体上部にはタッチセンサーが搭載され、再生や一時停止などの操作に対応。また左右のサイドをタップすると音量調整が可能になる。
カラーはチョーク、チャコール、コーラルの3色。外形寸法は直径98mm、高さ42mm、重量173g、電源ケーブル1.5m。ネットワークはIEEE 802.11ac/b/g/n、Bluetoothに対応する。
「Google Home Max」は、4.5インチウーファーと0.7インチツイーターを各2基ずつ搭載し、従来の「Google Home」と比較して最大20倍という大音量の再生ができる高音質モデル。さらにAI技術を応用した「Smart Sound」により、設置場所に合わせた最適なサウンド再生ができるという。
外形寸法は、W336.6×D154.4×H190mm、重量5.3kg。カラーはチャコール、コーラルの2色展開。なお今回発表された「Google Home Mini」と従来モデル「Google Home」については近日中に国内発売が開始される予定だ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Google Inc.: https://www.google.com/