2017.10.06 14:38 更新
2017.10.05 配信
G.Skillのオーバークロックメモリ「Trident Z」シリーズに、Intel Z370チップセットに最適化したCoffee Lake向けモデルが登場した。いずれもメモリチップにはSamsung Bダイを採用し、大型のヒートスプレッダを備える。
製品ラインナップは、RGB LED対応の「Trident Z RGB」と、非対応の「Trident Z」の2シリーズ。動作クロックは前者が3,733MHzと4,000MHz、後者は4,000MHz/4,200MHz/4,400MHz/4,500MHz/4,600MHz。モジュールあたりの容量は8GBまたは16GB。
すべてのモデルASUS ROGシリーズマザーボードとCore i5-8600Kで動作確認済み。なおグローバル市場向け発売は11月中に開始される予定だ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
G.Skill International Co. Ltd.,: http://www.gskill.com/