2017.10.16 12:42 更新
2017.10.13 配信
Socket TR4に対応するRyzen Threadripper専用ウォーターブロック。ヒートスプレッダほぼ全面をカバーするサイズ60×70mmの専用大型ベースを採用しており、汎用モデルに比べて優れた冷却性能を発揮する。
7月に発売が開始された「Apogee SKF “Heirloom Series” [Limited Edition]」のバリエーションモデルで、オーダー時にボディはBlack Chrome/White ChromeのChrome仕上げと、Yellow Gold/Matte Gold/Rose GoldのGoldから選択可能。さらにカバープレート(6色)や、ロゴマーク(8色)、マウンティングブラケット(2色)、ロゴの有無などを選択することができる。
コンポーネントを選択して、自分だけのオリジナルウォーターブロックを作り上げることができる |
基本設計には変更なく、受熱ベースには125μの極薄フィンを並べた新冷却フィンを採用。またSwiftechのRGBイルミネーション機能「RGB Iris Technology」との互換性も確保されている。なおカスタマイズ非対応のスタンダードエディションも近日中に発売が開始される予定だ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Swiftech: http://www.swiftech.com/