2017.10.20 12:34 更新
2017.10.20 配信
グローバルリリースで既報のRazer製ゲーミングヘッドセット「Tiamat V2」シリーズの国内発売日および、市場想定売価がアナウンスされた。
「Tiamat 7.1 V2」は、左右のイヤーカップに5個ずつ計10個のネオジムドライバを搭載。True 7.1chサラウンドサウンド再生に対応するハイエンドゲーミングヘッドセット。音声からゲーム内の敵の位置を把握でき、FPSゲームでは特に力を発揮する。
またイヤーカップとオーディオコントローラ部には、RazerのLEDライティング技術「Razer Chroma」を実装。専用ユーティリティ「Razer Synapse」を使えば、その他の周辺機器との統合したライティングが可能になる。なお詳細はこちらのグローバルリリースを参照頂きたい。
Tiamat 2.2 V2 |
「Tiamat 2.2 V2」は、左右各2個の50mmチタンコーティングドライバを搭載するアナログ接続のヘッドセット。「Razer Synapse」を使えば、バーチャル7.1chサラウンドサウンドにも対応する。周波数特性は20Hz~20kHz、インピーダンスは前方が32Ω、後方が16Ω。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Razer: http://www.razerzone.com/jp-jp/