上位モデルは4Kの高解像度液晶を搭載

RAW現像・写真編集向けにデザインされたクリエイター向けノートPCの新製品。CPUには4コア/8スレッド対応のCore i7-7700HQ（2.80GHz/3.80GHz/キャッシュ6MB/TDP45W）を搭載し、マルチスレッド対応アプリを高速に処理することができる。

「SENSE-17FH053-i7-HNFS-DevelopRAW」（基本構成売価税抜94,980円）は、フルHD（1,920×1,080ドット）解像度に対応する17.3型モデル。チップセットはIntel HM175、メモリはDDR4-2400 8GB（8GB×1）、ストレージは240GB SSDで、光学ドライブは非搭載。グラフィックスはCPU内蔵のIntel HD Graphics 630を採用し、外形寸法は、W418.5×D289×H36mm、重量2.73kg。バッテリー駆動時間は約4.5時間。

SENSE-15QX093-i7-RNRVI-DevelopRAW

「SENSE-15QX093-i7-RNRVI-DevelopRAW」（基本構成売価税抜199,980円）は、4K（3,840×2,160ドット）解像度に対応する15.6型モデル。チップセットはIntel HM175、メモリはDDR4-2400 16GB（8GB×2）、ストレージは240GB NVMe SSDと1TB HDDで、光学ドライブは非搭載。グラフィックスはNVIDIA GeForce GTX 1060 6GBを内蔵し、外形寸法は、W385×D272×H31mm、重量2.84kg。バッテリー駆動時間は約4.7時間。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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