低解像度の映像を鮮やかに表示する「超解像技術」搭載

上下左右178°の広視野角ADSパネルを採用する、23.8型WQHD（2,560×1,440ドット）ワイド液晶ディスプレイ。低解像度の映像を美しく再現できる「超解像技術」を搭載する。

ベゼル幅約7mmのフレームレスデザインで、コンテンツに応じた最適な映像表現ができる「画面モード」や、映像に合わせて輝度を自動調整する「CREX」、階調と色調を補正する「エンハンストカラー」などの独自機能を搭載。また疲れ目軽減機能として、「VDTモード」「フリッカーレス」「ブルーリダクション」を備えた。

主なスペックは、コントラスト比1,000:1、応答速度は14ms（オーバードライブレベル1設定時：約8ms/レベル2設定時：約5ms）、輝度300cd/㎡、表示色は1,677万色。インターフェイスはHDMI×3、DisplayPort×1、USB（メンテナンス用）、ステレオミニジャック×1（フォン端子）で、2W×2のステレオスピーカーを内蔵する。

外形寸法は、W541×D210×H408mm、重量4.1kg。VESAマウントは100mmピッチ、製品保証は5年間（パネル・バックライトは使用時間30,000時間以内）。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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