2017.10.27 19:28 更新
2017.10.27 配信
ドスパラは、raytrekシリーズ最上位モデル「raytrek LC-X P6」のCPUをCore i9-7980XEに変更し、リニューアル。コンシューマ向けシングルCPUでは最高となる18コア/36スレッドに対応し、巨大なデータを扱う3Dモデリングや4K編集をはじめ、あらゆる高負荷作業を高速に処理することができる。
主なスペックはグラフィックスカードがビデオメモリ24GBのNVIDIA Quadro P6000、マザーボードはIntel X299チップのATXモデルで、メモリはDDR4 64GB、ストレージは500GB SSDと3TB HDDを標準装備する。
その他、DVDスーパーマルチドライブや、SD/micro SDカードリーダー、SilverStone製80PLUS PLATINUM認証電源(750W)等で構成。PCケースはATX対応の「LD ブラック」ミドルタワーで、日本語キーボードと光学式ホイールマウスが付属。OSはWindows 10 Proがプリインストールされる。
製品保証は1年間の持ち込み保証で、別途セーフティサービスへの加入も可能。またBTO方式による各種カスタマイズにも対応する。なお製品出荷は3~4週間程度。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社サードウェーブデジノス(ドスパラ): http://www.dospara.co.jp/