市販のモバイルバッテリーがそのまま使える

SKNetより、モバイルバッテリで動作する15.6インチフルHD液晶ディスプレイ「SK-HDM15MC」がリリースされた。

「SK-HDM15」に、USB-DC変換ケーブル「SK-HDM15A01」を組み合わせた製品で、5V/2A以上の一般的なモバイルバッテリに対応。同社のテストでは、容量10,000mAhでは約3時間40分、5,000mAhで約2時間の連続駆動ができるという。

液晶ディスプレイのスペックは、コントラスト比700:1、最大輝度300cd/m2、応答速度25ms、視野角は水平/垂直85°。入力インターフェイスは、HDMI×1、D-Sub×1、Sビデオ端子×1、コンポジット×1、RCAピンジャック×1を搭載する。

外形寸法は、W378×D32（スタンド搭載時は140mm）×H280mm、重量約1.3kg（同約1.1kg）。発売日は11月17日で価格はオープンプライス。なお直販サイトでの「SK-HDM15」単体価格は税込34,200円、「SK-HDM15A01」の価格は税込1,480円。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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