2017.11.15 17:27 更新
2017.11.15 配信
CPUにAMD Ryzenを搭載する、クリエイター向けミニPC計2機種。いずれもグラフィックスカードにNVIDIA GeForce GTX 1050 2GBを備える他、DDR4 16GB(PC4-21300.8GB×2)を実装。OSにはWindows 10 Home 64bitがプリインストールされ、各種カスタマイズに対応する。なおディスプレイはオプション扱い。
エントリーモデル「raytrek-V MX R44」(基本構成売価税抜99,980円)は、CPUにRyzen 3 1300X(4コア/4スレッド/3.5GHz/ブースト3.7GHz/TDP65W)を搭載する、AMD B350チップ構成。ストレージは250GB SSD(SATA3.0)と1TB HDD(SATA3.0)、DVDスーパーマルチドライブを装備させた。
上位機種「raytrek-V MX R48」(基本構成売価税抜109,980円)は、Ryzen 5 1400(4コア/8スレッド/3.2GHz/ブースト3.4GHz/TDP65W)を搭載。ストレージはHDDの容量が2TB(SATA3.0)に増量される。
共通で電源ユニットはDELTA製450W(80PLUS BRONZE)で、PCケースに「EM041」(W190×D420×H360mm)MicroATXミニタワーを採用。日本語キーボード、光学式ホイールマウスが付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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