ソリッドパネルと強化ガラスパネルの2種類のサイドパネルが付属

Coffee Lake最上位モデルCore i7-8700Kを搭載するゲーミングデスクトップPC「Infinite X」がMSIからリリース。11月中にもグローバリ市場向け発売が開始される。

ケースは「CPU CHAMBER」「GPU CHAMBER」「PSU CHANBER」の3つのコンパートメントに分離され、それぞれ個別に冷却することで騒音を抑えつつ、安定動作を実現。またサイドパネルはソリッドパネルと強化ガラスパネルが付属し、ユーザーが自由に選択可能。さらに「Mystic Light」対応のLEDイルミネーション機能を備える

チップセットはIntel Z370、グラフィックスカードはMSIオリジナルモデル（最高GeForce GTX 1080 Ti）を採用。メモリはDDR4-2400×4（最大64GB）、ストレージは3.5インチ×2、2.5インチ×1、M.2×2に対応する。

ネットワークはギガビット有線LANとIntel AC 3168ワイヤレスモジュールを標準装備。電源ユニットは80PLUS BRONZE認証の550Wモデルで、OSはWindows 10 Homeがプリインストールされる。外形寸法は、210×450×488mm。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Micro-Star Int'l Co.,Ltd.（MSI）： https://www.msi.com/