2017.11.21 12:36 更新
2017.11.21 配信
Cooler MasterからATX対応ミドルタワーおよび、MicroATX対応ミニタワーPCケース計2台が登場。11月22日より販売が開始される。
ダークミラーフロントパネルの上部には、着脱式トリムパーツを装備。3色の付け替え用パーツが付属し、好みのカラーに変更が可能。またトリムパーツの3Dプリンタ用データも予め用意され、カスタマイズを楽しむ事ができる。
ATX対応ミドルタワー「MasterBox Lite 5」は、外形寸法W200×D468.8×H454.5mmで、素材はスチールおよびプラスチック。ドライブベイは2.5/3.5インチ共用シャドウベイ×2、2.5インチSSD専用×1、冷却ファンはフロント140mm×2または120mm×3、リア120mm×1(標準)。搭載可能なラジエターはフロント最大360mmサイズまで、リア120mmサイズ。拡張スロットは7段。
各有効スペースは、CPUクーラーが高さ160mmまで、電源ユニットが奥行き180mmまで、グラフィックスカードが長さ400mmまで。
MasterBox Lite 3.1 |
MicroATX/Mini-ITX対応ミニタワー「MasterBox Lite 3.1」は、外形寸法W208×D456×H381mmで、素材はスチールおよびプラスチック。ドライブベイは3.5インチシャドウベイ×2、2.5インチシャドウベイ×1、冷却ファンはフロント120mm×2、リア120mm×1(標準)。搭載可能なラジエターはフロント最大240mmサイズまで、リア120mmサイズ。拡張スロットは4段。
各有効スペースは、CPUクーラーが高さ158mmまで、電源ユニットが奥行き160mmまで、グラフィックスカードが長さ380mmまで。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
Cooler Master Technology Inc.: http://apac.coolermaster.com/jp/