2017.11.22 15:16 更新
2017.11.22 配信
大手ソフトベンダー(ISV)認証を取得したワークステーションPC。容量13リットルサイズのスリム筐体ながら、Xeon E3-1200 v6とNVIDIA Quadroを搭載し、プロフェッショナルアプリケーションを快適に動作させることができる。
製品ライナップはXeon E3-1246 v6(3.7GHz)、DDR4-2400 ECC 16GBメモリ、Quadro P1000を搭載する上位モデル「ESC500 G4 SFF-12456004E-J」と、Xeon E3-1225 v6(3.3GHz)、DDR4-2400 ECC 8GBメモリ、Quadro P600を搭載する下位モデル「ESC500 G4 SFF-12256002E-J」の2モデル展開。
ストレージは256GB M.2 SSDと2TB HDDで、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを搭載。ネットワークはIntel I210チップによるデュアルギガビットLANを備え、出力インターフェイスはminiDisplayPort×4、HDMI×1、DisplayPort×1、DVI-D×1で、4Kの4画面出力をサポートする。
外形寸法は、W96×D410×H339mm、OSはWindows 10 Pro 64bitがプリインストールされ、USB日本語キーボートとUSBマウスが付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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