Intel Z370チップ採用のゲーミングマザーボード

BIOSTARのゲーミングモデル「RAICING」シリーズより、ゴールドラインをあしらったCoffee Lake対応マザーボード「Z370GT6」が登場。11月25日から国内発売が開始される。

チップセットはIntel Z370で、バックパネル部には専用のI/Oシールドを搭載。またオーディオ回路部には専用ユーティリティ「VIVID LED」で10種類のライティンググパターンを設定できるRGB LEDを搭載する。

主なスペックは、メモリスロットはDDR4-3866×4（最大64GB）で、ストレージはSATA3.0（6Gbps）×6、M.2×2。拡張スロットはPCI-Express3.0（x16）×3、PCI-Express3.0（x1）×3で、M.2スロットの1つにはオリジナルヒートシンク「M.2 COOLING」を備えた。なお詳細スペックはこちらのグローバルリリースを参照のこと。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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