2017.11.27 12:31 更新
2017.11.22 配信
OPPOが先月中国市場でリリースした、6インチのメインストリーム向けスマートフォン「R11s」が台湾向けに発売。画面占有率85.8%の狭額縁ディスプレイと、優れたデュアルカメラを特徴とする。
ディスプレイは解像度2,160×1,080ドットの有機ELを採用。最も力を入れたカメラ機能は、F値1.7レンズを採用した2,000万画素+1,600万画素のデュアルカメラと、1,600万画素のフロントカメラを搭載。多彩な美顔機能や一眼レフ風のポートレートモードを備えるほか、フロントカメラは顔認証に対応している。
プロセッサはオクタコアのQualcomm Snapdragon 660(2.2GHz+1.8GHz)、メモリ4GB、ストレージ64GBを実装。OSはAndroid 7.1.1ベースの独自UI「ColorOS 3.2」を採用する。
そのほか、ネットワークはBluetooth 4.2と802.11ac無線LANをサポート。バッテリーは3,200mAhを内蔵する。外形寸法W75.5×D155.1×H7.1mm、重量153g。カラーはRed、Black、Champagneの3色をラインナップする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
OPPO Electronics Corp.: http://www.oppo.com/