2017.11.28 10:53 更新
2017.11.28 配信
昨年にドコモのオリジナルブランドより発売された、格安スマートフォン「MONO MO-01J」の後継モデル「MONO MO-01K」がリリース。端末購入サポートで価格を税込648円に抑えた先代モデルとは異なり、端末価格が割高な代わりに、月額1,500円を期限なしに割り引く「docomo with」に対応した。
端末は「MONO MO-01J」に引き続きZTEが製造し、デザインも先代のコンセプトを継承。ボディはIPX5/IPX7の防水とIP5Xの防塵に対応、カラーはGray BlackとWhiteの2色をラインナップする。搭載OSはAndroid 7.1。
ディスプレイはHD解像度の5インチ液晶を採用、プロセッサはオクタコアのQualcomm Snapdragon 435(1.4GHz+1.1GHz)、メモリ3GB、ストレージ32GBを実装する。
そのほか、約1,320万画素のメインカメラと約500万画素のインカメラ、最大256GBのmicroSDスロットを搭載。オーディオはハイレゾに対応、バッテリー容量は2,800mAhを内蔵する。外形寸法約W69×D142×H8.9mm、重量約153g。なお、対応周波数帯はFD-LTEバンド1/3/19/21など。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社NTTドコモ: http://www.nttdocomo.co.jp/