2017.11.28 13:00 更新
2017.11.28 配信
AVerMediaブランドより、ゲーミングに最適なサウンドバーの新製品が発売。豊かな高音域と迫力の重低音が特徴で、ゲーミングモニターの前に設置することで臨場感のあるゲームサウンドが楽しめる。
上位モデルの「SONICBLAST GS333」は、最大60W(24W+36W)出力に対応した2.1chのサウンドバー。フルレンジドライバー4基とサブウーファーを内蔵、ゲーム・映画・音楽の3つのサウンドモードから最適な環境を選択できる。入力は光デジタル×1、3.5mm AUX×1、RCA(LR)×1、USB×1に加えて、Bluetooth 4.0に対応。スマートフォンの音源も手軽に再生できる。外形寸法W105×D670×H81.5mm、重量約2,417g。
SONICBLAST GS331 | SONICBLAST GS335 |
スタンダードモデル「SONICBLAST GS331」は、最大40W出力に対応した2chのサウンドバー。フルレンジドライバー4基とパッシブラジエーター2基を内蔵、3モードのサウンドモードを備える。入力インターフェイスは上記同様で、Bluetooth 4.0のワイヤレス接続にも対応する。外形寸法W69.5×D620×H65mm、重量約1,328g。
また、シリーズ専用のサブウーファー「SONICBLAST GS335」も同時に発売。置き場所を選ばず設置できる5.1GHz帯のワイヤレス接続に対応、最大70Wの重低音を追加できる。外形寸法は直径228×高さ346mm、重量約3.2kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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