視野角178°のノングレアAHVAパネル採用

税込約40,000円という低価格を実現した32型4K液晶ディスプレイが、NTTレゾナントから12月15日に発売開始。「NTT-X Store」独占モデルで、本日15時より予約受付がスタートした。

液晶パネルは上下左右178°の広視野角AHVA方式で、画面のちらつきを防止する「フリッカーフリー」や、動きの速い映像に適した「オーバードライブ機能」、映像に合わせてコントラストを調整する「ダイナミックコントラスト機能」などの機能を搭載する。

主なスペックは、応答速度12ms、輝度280cd/㎡、コントラスト比1,000:1、表示色10億7,000万色。インターフェイスはDisplayPort×1、HDMI（4K60p）×1、HDMI（4K30p）×2、D-Sub×1、アナログ音声入力×1、ヘッドフォン端子×1。また本体には2W×2のステレオスピーカーを内蔵した。

外形寸法は、W737×D167×H485mm、重量6.8kg。VESA規格は100×100mmピッチで、同時表示機能は、最大4分割の表示ができる「マルチウィンドウ機能」と、メイン画面の中に子画面を表示する「ピクチャーインピクチャー(PIP)機能」に対応する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
NTTレゾナント株式会社： http://www.nttr.co.jp/