M.2 SSD×3枚標準。RAID 0構成で高速アクセススピードが特徴

ゲーミングPC「CROYDON」シリーズに属する、ハイエンドモデルの新作。CPUにRyzen Threadripper 1950X（16コア/32スレッド/3.40GHz/ブースト4.0GHz/TDP180W）を備える他、グラフィックスカードにはNVIDIA GeForce GTX 1080 Ti 11GBを標準で搭載する。

メモリはSanMaxブランドのDDR4 64GB（PC4-19200/16GB×4）で、ストレージにPLEXTOR「M8Pe（G）」シリーズ256GB（M.2）×3枚をRAID 0仕様とした。

PCケースはCooler Master「MasterCase 5」（W235×D528.6×H548mm）を採用し、電源ユニットはSilverStone「SST-ST75F-PT」（80PLUS PLATINUM）をマウント。マザーボードはASRock「X399 Taichi」で、CPUクーラーはCORSAIR「H100i V2」240mmサイズラジエター仕様の簡易水冷を装備する。

なおOSにはWindows 10 Home 64bitがプリインストールされ、各種カスタマイズに対応。入力デバイス、ディスプレイはオプション扱い。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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