2017.12.01 10:00 更新
2017.12.01 配信
写真家・礒村 浩一氏が監修したという、RAW現像向けミドルタワーPC「写真編集(RAW現像) マスターズモデル PA9J-D91/T」の販売が、ツクモから開始された。
3,000~5,000万画素の超高解像度デジタルカメラを想定したハイエンドモデルで、データの取り込みのためフロントカードリーダーとデュアルバンド対応の無線LAN拡張カードを標準装備。またCPUには8コア/16スレッドのCore i7-7820X(3.60GHz)を採用し、高い処理性能が求められる処理も快適に行うことができる。
主なスペックは、マザーボードがASUS「PRIME X299-A」(Intel X299)、グラフィックスカードはNVIDIA Quadro P1000で、DDR4 32GB(PC4-19200)メモリを搭載。ストレージは500GB NVMe M.2 SSDと3TB HDDのデュアル構成で、光学ドライブはBlu-rayドライブをマウントする。
電源ユニットは80PLUS BRONZE認証の700W(CWT製/定格650W)、OSはWindows 10 Pro 64bitがプリインストールされ、BTO方式による各種カスタマイズに対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社Project White(ツクモ): http://www.tsukumo.co.jp/