2017.12.07 12:00 更新
2017.12.06 配信
周辺コンポーネントとの干渉を抑えた厚さ50mmのスリムヒートシンクを採用する、サイドフローCPUクーラーがRAIJINTEKから。
冷却ファンはリング状のRGB LEDを搭載する120mm口径ファン「Macula 12 RGB」(PWM/800~1,800rpm/56CFM/1.60mmH2/25dBA/40,000時間)で、シングルファンモデル「LETO RGB」と、デュアルファンモデル「LETO PRO RGB」の2種がラインナップ。LEDコネクタは一般的なRGB 4pinに対応し、後者にはY字の分岐ケーブルが付属する。
アルミニウムヒートシンクは、ハンダを使用しないルーバーフィン構造で、φ6mm×4本のヒートパイプはダイレクトタッチ方式で搭載。また冷却ファンの4角には防振ゴムパッドを備え、静音性を高めた。
外形寸法は、「LETO RGB」がW127×D76×H155mm、重量765g、「LETO PRO RGB」がW127×D101×H155mm、重量925g。対応プラットフォームは、Intel LGA775/115x/1366/201x/2066、AMD Socket AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2/FM2+/FM2/FM1。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
RAIJINTEK Corporation: http://www.raijintek.com/