2017.12.08 16:00 更新
2017.12.08 配信
ドスパラのクリエイター向けブランド「raytrek」より、AMD RyzenとNVIDIA Quadroで構成された、デスクトップPCが完成。3機種がリリースされた。いずれも全国22のドスパラ店舗および、Web通販で購入が可能。OSにWindows 10 Home 64bitがプリインストールされ、各種カスタマイズに対応する。なおディスプレイはオプション扱い。
ミニタワーモデル 「raytrek LA-M」(基本構成売価税抜132,980円)は、Ryzen 7 1700(8コア/16スレッド/3.0GHz/ブースト3.7GHz/TDP65W)とNVIDIA Quadro P600 2GBで構成。マザーボードはAMD B350チップ搭載MicroATXで、DDR4 8GB(PC4-19200/4GB×2)メモリ、250GB SSD(SATA3.0)、1TB HDD(SATA3.0)、DVDスーパーマルチドライブ、500W電源ユニット(80PLUS BRONZE)を搭載する。なおPCケースはEM041 ブラックで、外形寸法はW190×D420×H360mm、重量約7.8kg。製品には日本語キーボード、光学式ホイールマウスが付属する。
フルタワーモデル 「raytrek LA-X」(基本構成売価税抜369,980円)は、Ryzen Threadripper 1950X(16コア/32スレッド/3.40GHz/ブースト4.0GHz/TDP180W)とNVIDIA Quadro P600 2GBで構成。マザーボードはAMD X399チップ搭載E-ATXで、DDR4 32GB(PC4-21300/8GB×4)メモリ、500GB SSD(SATA3.0)、3TB HDD(SATA3.0)、DVDスーパーマルチドライブ、800W電源ユニット(Enhance製/80PLUS GOLD)を搭載する。なおPCケースはGR one で、外形寸法はW245×D593×H562mm、重量約18.5kg。製品にはGALLERIA Gaming Keyboard、GALLERIA レーザーマウス ブラックが付属する。
フルタワーモデル 「raytrek LA-X P2」(基本構成売価税抜409,980円)は、Ryzen Threadripper 1950X(16コア/32スレッド/3.40GHz/ブースト4.0GHz/TDP180W)とNVIDIA Quadro P2000 5GBで構成。マザーボードはAMD X399チップ搭載E-ATXで、DDR4 32GB(PC4-21300/8GB×4)メモリ、500GB SSD(SATA3.0)、3TB HDD(SATA3.0)、DVDスーパーマルチドライブ、800W電源ユニット(Enhance製/80PLUS GOLD)を搭載する。なおPCケースはGR one で、外形寸法はW245×D593×H562mm、重量約18.5kg。製品にはGALLERIA Gaming Keyboard、GALLERIA レーザーマウス ブラックが付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社サードウェーブデジノス(ドスパラ): http://www.dospara.co.jp/