ファイルサイズの大きいRAWデータをストレスなく編集可能

デジタル一眼/ミラーレス一眼カメラのRAWデータを現像できる、Adobe「Lightroom」向けミドルタワーPCがSENSE∞から発売開始。

CPUにはIntelのメインストリームプロセッサでは初の6コア/12スレッドモデルCore i7-8700Kを採用し、等倍表示のプレビューやカタログデータの高速処理に対応。また起動ドライブには250GB M.2 SSD（NVMe）を、カタログファイル用には240GB SSD（SATA3.0）を、作業データ用には480GB SSDを搭載し、サイズの大きいRAWデータをストレスなく編集できる。

チップセットはIntel Z370（ASUS「Z370-A」）、メモリはDDR4-2400 16GB（8GB×2）、HDDは2TBで、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを搭載。またグラフィックスカードにはGeForce GTX 1050 Tiを標準装備する。

PCケースはCooler Master「Silencio 452」、電源ユニットは80PLUS BRONZE認証の700Wモデルで、日本語キーボードと光学式マウスが付属。OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされる。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社ユニットコム： http://www.unitcom.co.jp/
iiyama PC： http://www.iiyama-pc.jp/