2017.12.14 15:36 更新
2017.12.14 配信
32bit/384kHzのハイレゾ音源に対応する、ホワイトカラーのサウンドカード。今年7月に発売が開始された「Sound BlasterX AE-5」の限定バリエーションモデルで、ドレスアップ用のLEDストリップは通常の1本から4本に増量されている。
ベースとなる機能に変更はなく、DACにはダイナミックレンジ122dBのESS Technology「ES9016K2M SABRE32 Ultra DAC」を搭載。また左右チャンネルを独立したアンプで駆動する「Xamp」や、WIMA製「フィルム/フォイルコンデンサ」などを採用する。
バスインターフェイスはPCI-Express(x1)、接続インターフェイスは3.5mmヘッドフォン端子×1、3.5mmライン出力端子×3、光デジタル出力端子×1、3.5mmライン入力/マイク入力を搭載。カード長は145×20×128mm、重量約215g。なお詳細スペックはこちらのリリースを参照のこと。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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