2017.12.19 12:00 更新
2017.12.18 配信
金属精密加工メーカーの入曽精密が手がけるファクトリーブランド「REAL EDGE」から、iPhone X対応のバンパーケース「REAL EDGE C-6 for iPhoneX」が今週末に発売。職人が仕上げたMade in Japan仕様のケースで、カラーはマットブラック・ガンメタ・シルバーの3色をラインナップする。
ケース素材には、鋼材匹敵の強度をもつ軽量なA2017ジュラルミン材を採用。1つ1つアルミインゴットより丁寧に削り出され、特有の切削痕を特徴とする。また、新たにジョイント部にV字型の構造設計を施したことで、本体とケースの接続剛性が向上。落下時でも本体がより外れにくくなった。
固定方法は、専用六角レンチを使用したボルトネジ固定式。ゼロベゼル仕様のiPhone X画面に干渉しない構造になっており、Face IDやApple Pay、ワイヤレス充電など、iPhone Xの機能はそれぞれ問題なく動作することが確認されている。
外形寸法はW83×D154×H11mm、重量32.8g。ケースを装着したまま電源・ボリュームボタン、Lightningコネクタ、SIMカードにアクセス可能で、ストラップホールも備える。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社入曽精密: http://www.iriso-seimitsu.co.jp/