2017.12.19 12:44 更新
2017.12.19 配信
Microsoftが提唱するWindows Mixed Realityに対応するヘッドマウントディスプレイ。内蔵カメラを使い外部環境を逐次スキャンする「ルームスケール機能」と、頭の動きや体の移動軌跡を即座に反映する6軸「6DoF」により、外部センサーを搭載することなく本格的なVR体験が可能になる。
本体は重さ約380gの軽量デザインで、重量バランスと人間工学に基づいた設計により、装着時の違和感を低減。また製品にはよりダイナミックな操作ができる2つのモーション・コントローラーが付属する。
ディスプレイは2.89インチ×2、解像度は2,880×1,440ドット、視野角110°、リフレッシュレート110°。センサーはジャイロセンサー、加速度センサー、電子コンパス、近接センサーを備える。
インターフェイスはHDMI+USB3.0(Y型ケーブル)とヘッドフォンジャックで、外形寸法は185.1×94.8×102.1mm、ケーブル長は約4m。対応OSはWindows 10 Fall Creator’s Update。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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