2017.12.22 22:00 更新
2017.12.22 配信
ユニットコムの体験型情報発信スポット「パソコン工房 AKIBA STARTUP」で、65mm角のFUGU INNOVATIONS製超小型ドローン「SMAO」の展示・販売が開始された。
本体には30万画素のカメラを標準装備。本体操作は付属のコントローラまたは、Wi-Fi経由でスマホアプリ(タッチ・スワイプもしくはスマホの加速度センサー)から行え、転送映像はスマホ用VRゴーグル(別売)でVR映像として楽しむこともできる。
ジャイロスコープは6基で、高度維持機能により安定したホバリングや、360°宙返りなどのアクロバティックな飛行が可能。また怪我などを防止するため、強い衝撃を受けるとプロペラを停止させる衝撃センサーも実装される。
本体カラーはブラック、ホワイト、レッドの3色。外形寸法はW65×D65×H25mm、重量40g。内蔵バッテリーは240mAhリチウムイオンで、飛行時間は約8分、充電時間は約30分。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
パソコン工房 AKIBA STARTUP(株式会社ユニットコム): http://www.unitcom.co.jp/
株式会社FUGU INNOVATIONS JAPAN: https://www.fugu-innovation.com/