2018.01.09 14:48 更新
2018.01.09 配信
2010年に惜しまれつつ生産が終了したマイクロソフトの右手用マウス「IntelliMouse」シリーズに、待望の最新モデル「Classic IntelliMouse」が登場。1月26日より販売が開始される。
右手にフィットするエルゴノミクスデザインや、カスタマイズ可能な割り当てボタン、有線USB接続など、ベース機能は先代モデル「Microsoft IntelliMouse Explorer 3.0」を踏襲しつつ、センサーにはガラスや鏡面でも使用できる「Bluetrackテクノロジー」を採用。さらに400~3,200dpiの範囲で調整できる解像度変更機能や、毎秒1,000レポートのレポートレート、モダンなホワイトテールライトなどの機能が追加されている。
ボタン数は5つ、インターフェイスはUSB2.0、読み取り速度3,000fps、追跡速度最大40インチ/sec。外形寸法はW69×D132×H43mm、重量129g、ケーブル長180cm。対応OSはWindows 10/8.1/8/7、製品保証は1年間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
日本マイクロソフト株式会社: https://www.microsoft.com/ja-jp/